視機能トレーニング


ビジョントレーニングとは?

ビジョントレーニングとは、主に両眼視機能の不良が原因で色々な訴えを持っている方に対し、その改善のために行われます。

ビジョントレーニングの対象者は?

ビジョントレーニングは

  • 両眼視機能不良(輻輳や調節の不良、)
  • 眼球運動不良(深視力低下、眼球運動不良からくる軽度学習障害、高度な両眼視機能を必要とするスポーツ選手等)に行われます。

両眼視機能不良(Binocular dysfunction)の分類

●輻輳・開散に関するもの

  • 基本的外斜位 (basic Exophoria)
  • 基本的内斜位 (Basic Esophoria )
  • 輻輳不全 (Convergence insufficiency)
  • 輻輳過多 (Convergence excess)
  • 開散不全 ( Divergence insufficiency)
  • 開散過多 ( Divergence excess )
  • 上下斜位(Vertical phoria)

●調節に関するもの

  • 調節不全 (Accommodative insufficiency)
  • 調節過剰 (Accommodative excess )
  • 調節反応不良 (Accommodative infacility)
  • 調節痙攣 (Accommodative spasm)
  • 調節維持不良 (ILL-sustained accommodation)

●眼球運動不良に関するもの

  • 衝動性眼球運動不良(Saccadic dysfunctio)
  • 滑動性眼球運動不良(Pursuit dysfunction)

深視力改善のためのビジョントレーニング

アイケアシステムでは、深視力改善のためビジョントレーニングをご指導しております。試験場で行われる三桿方はスムーズな目の動き(滑動性眼球運動)が必要になります。中央の棒を両眼で見ている時はその距離分の調節力と輻輳のバランスが取れていなければなりません。

深視力改善ための訓練として

1)ブロックストリングを使用した訓練・指導

brock2

2)ツーペンシル法での訓練・指導

ツーペンシル法は目の内寄せ力(輻輳力)が弱く近業時に相当の疲労がある方に、その緩和のために行うビジョントレーニングです。朝晩数分行うだけで効果が現れる簡単な訓練です。ペンシルの代わりに左右のひとさし指でもよろしいです。

方法は、右手のペンシルは顔の真ん前奥に左手のペンシルは右手のペンシルと鼻の中間にセットします。はじめは奥のペンシルと手前 のペンシルの距離は少なくてもかまいませんが、慣れてきたら手前のペンシルを鼻に近づけ負荷を与えましょう。比較的早く効果が現れる訓練と言われています ので、内寄せの苦手な方はぜひお試し下さい。アニメーションを作りましたので参考にしてください。(カーソルが文字の上に来ると変化します)

ポイントは、奥のペンシルを見ている時は手前のペンシルが、左右に二重に(複視)見え、手前のペンを見ている時は奥のペンが左右に二重に(複視)に見えなければなりません。確実に意識して行ってください。

3)調節フリッパーを利用した訓練・指導

4)プリズムフリッパーを利用した訓練・指導

5)トラナグリフを利用した訓練・指導s

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