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深視力検査

深視力検査とは

深視力検査は、垂直に立てられた2本の固定棒の間を一本の棒が前後に移動する仕組みになっていて、これら3本の棒が一直線に並んだと感じたとき合図をします。それを受けた試験官が移動棒を止め、その時の移動棒と固定棒の前後差で深視力を測定する方法です。運転免許試験で行われるのは、測定距離が2.5メートルで測定回数が1.5往復(3回一直線に並ぶ)で、ズレの距離を平均し2cm以下の場合を合格としています。(3回のズレを全部足し6cm以下と同じ)また、この深視力検査は「三桿法」(さんかんほう)とも呼ばれています。三桿とは三本の木の棒の意味で「桿」は操縦桿などに使われています。

深視力検査のイメージをアニメーションで作りました。

深視力検査の原理についてもう少し詳しく知りたい。)

深視力計の構造は

  • 奥行知覚検査検査中央零点より被検者までの距離は2.5mで試験官が移動棒のハンドルを操縦するものである。
  • 検査器内の照度は150〜200ルックスとして器内に陰が生じないようにする。
  • 検査器の上部および側部は、それぞれ側板を張り、外側の中央部の一部を開閉式とする背景の色は白色、指標の色は黒色(つや消し)。
  • 三桿の間隔は3cmで、中央の桿は前後20cm移動する。

深視力訓練器(当店設置)について

深視力計(警察署や試験場にあるもの)が採用している検査法は「三桿法」と呼ばれるものです。これは、遠近感覚検査をする目的で作られており、合否については、検査する人が深視力計を操作して決めることになります。

これに対して当店設置の深視力練習器は、コントローラを検査される人自身が持って深視力練習器を動かします。「3本の棒が同じ位置に揃った」と認めたところでボタンを離すと、移動棒が止まってランプがつきます。この時ランプの色に応じて、被検者が合格圏内にあるかどうかわかる仕組みになっています。できるようになるまで、繰り返し練習することが可能です。従来の深視力計と同じように、コントローラを検査する人が持つこともできます。

深視力訓練器の写真

深視力訓練機の正面写真深視力訓練機の側面写真

深視力計は両眼視による生理的判断以外を排除する仕組みになってはいるが、単眼視では全くダメかと言うとそうでもなさそうです。

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